こんにちは、ハハ&コいろどりNaviのはなです。
九州は、水族館やテーマパーク、温泉、自然体験まで、家族旅行でやりたいことを組み合わせやすいエリアです。
わが家も、中学3年生・中学1年生・小学2年生の3人を連れて、2泊3日の九州旅行へ行きました。伊丹空港から福岡空港へ飛び、レンタカーで福岡と長崎を回るルートです。
実際に旅行してみると、「有名な観光地をたくさん回れば満足」というわけではありませんでした。小学2年生が夢中になった場所と中学生が楽しんだ場所は違いますし、真夏の暑さや長距離移動もあります。
九州の家族旅行は、県から決めるより「子どもが何をしたいか」を先に決め、その体験と移動しやすい宿をセットで考えると、かなり選びやすくなります。
- 小学生連れで選びやすい九州の旅行先
- 福岡・長崎を2泊3日で回った実際のルート
- 年齢差きょうだいでも楽しみやすい回り方
- 子連れ九州旅行で泊まりやすい宿の選び方

飛行機を降りるところまで、子どもにとっては旅の思い出のひとつ。
九州家族旅行は体験から選ぶ
九州には家族向けの観光地がたくさんあります。だからこそ、九州家族旅行ランキングの順位だけで決めるより、子どもの興味と旅行で何をしたいかを先に考える方が、家族に合う行き先を見つけやすいです。
県より先にやりたいことを決める
小学生との旅行で私が大切だと感じたのは、「どこへ行く?」より先に「何をしたい?」を聞くことです。
動物や魚が好きなら水族館、乗り物やアトラクションが好きならテーマパーク、思い切り体を動かしたいなら遊園地や自然体験というように、同じ九州でも向いている場所はかなり変わります。
| やりたいこと | 候補にしやすいエリア | 向いている家族 |
|---|---|---|
| 水族館を楽しむ | 福岡・鹿児島 | 生き物が好き、屋内時間も確保したい |
| テーマパークで遊ぶ | 長崎 | アトラクションや街歩きを楽しみたい |
| 遊園地でたくさん乗る | 熊本・大分 | 乗り物や体を動かす遊びが好き |
| 自然を体験する | 熊本・宮崎 | 景色やアウトドアを楽しみたい |
| 温泉と観光を組み合わせる | 大分・佐賀・熊本 | 遊んだあと宿でゆっくりしたい |
| 火山や地域ならではの景色を見る | 鹿児島 | 観光と学びを一緒に楽しみたい |
例えば福岡ならマリンワールド海の中道、長崎ならハウステンボス、熊本なら阿蘇やグリーンランド、大分なら別府周辺などが候補になります。佐賀・宮崎・鹿児島にも、その土地ならではの自然や文化を楽しめる場所があります。
同じ小学生でも、低学年と高学年では好みが違いますし、同学年でも興味や体力にはかなり個人差があります。「小学生向け」と書いてあるかだけでなく、本人が参加できる体験があるかを見て選ぶのがおすすめです。
◆はなのワンポイントアドバイス
わが家の小学2年生は、有名な景色を見るだけの時間よりも、水族館でペンギンを見る、プールへ入る、アトラクションに乗る、ポケモンマンホールを探すといった「自分が参加できること」の方が断然楽しそうでした。
宿も旅行先の一部として考える
子連れ旅行では、宿を「寝るだけの場所」と考えない方が予定を組みやすくなります。
今回泊まったヴィラそのぎでは、ロフトのベッドやBBQ、温泉そのものが子どもにとって一つの体験になりました。一方、ホテルオークラJRハウステンボスを選んだ日は、ハウステンボスで夜まで遊んだあと移動しやすいことが大きなメリットでした。
つまり、宿で過ごす時間が長い日は設備や体験、観光を優先する日は立地や移動のしやすさを見ると選びやすいです。
楽天トラベルなどで九州のホテルを比較するときは、料金だけでなく観光地からの距離や部屋タイプまで一緒に確認しておくと、旅行全体をイメージしやすくなります。
九州の宿を広く探すなら、行きたい観光地の近くにあるホテルを一覧で見比べると、移動を含めた予定を立てやすくなります。
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※宿泊料金、空室、クーポン、子どもの宿泊条件は予約時にご確認ください。
小学生連れにおすすめの九州旅行先
ここからは、九州の家族旅行で候補にしやすい場所を、わが家の実体験も交えながら紹介します。順位を付けるというより、「こんな子ならここ」という視点で比較してみてください。
テーマパークならハウステンボス
アトラクション、街並み、季節イベント、夜の景色まで一日を通して楽しみたいなら、長崎のハウステンボスはかなり組み込みやすい場所でした。
わが家では2日目のメインにして、11時ごろから夜まで滞在。旅行時は暑い時間帯にプールへ入り、船やパークバスで歩く距離を減らしながら、室内アトラクションも組み合わせました。
小学2年生が特に楽しんでいたのは、光のファンタジアシティやミッフィー関連、3階建てのスカイカルーセル。中学生はミッション・ディープシーなど、小学生とは違うアトラクションを選んでいました。

大きなミッフィーと一緒に写真を撮れるスポット。
年齢差がある家族には、この「同じパークの中で、それぞれ好きなものを選べる」という点が便利です。
アトラクションやイベント、営業内容は変更されることがあるため、旅行前にはハウステンボス公式サイトで最新情報を確認してください。

光や映像に囲まれて楽しめる、子どもにも印象に残る体験スポット。
水族館ならマリンワールド
福岡で子どもと立ち寄りやすかったのが、マリンワールド海の中道です。
私たちは福岡空港でレンタカーを受け取り、そのままマリンワールドへ向かいました。12時すぎに到着し、大水槽やダイバーによる餌やりなどを見ながら館内を回っています。
同じ大きな水槽を違う階から見られる場所もあり、小学生だけでなく中学生も魚を追いながら楽しんでいました。小学2年生は、かいじゅうアイランドのペンギンが特にお気に入り。

大水槽を泳ぐ魚の群れやエイを間近で楽しめます。
真夏だったので屋外ショーは無理をせず諦めましたが、館内だけでも十分楽しめました。夏の旅行では「せっかく来たから全部見る」と頑張りすぎず、屋内中心に切り替えられる場所があるとかなり助かります。
館内レストランから大きなイルカ水槽が見えたのも子どもには好評でした。遊びと食事を完全に分けなくていいので、休憩時間も退屈しにくいです。

ピングーとコラボのメニューがあるレストランで、子ども向けのかわいいプレート。
マリンワールドへ行く日が決まっている場合は、事前に購入できる入館チケットの料金や利用条件も確認しておくと安心です。
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※料金、対象日、クーポン、キャンセル条件、利用方法は購入画面で最新情報をご確認ください。
自然を楽しむなら阿蘇
景色や自然体験を中心にしたい家族なら、熊本の阿蘇も候補にしやすいエリアです。
テーマパークとは違い、ドライブそのものや広い景色、牧場・自然体験などを組み合わせやすいので、「乗り物にたくさん乗るより外で過ごしたい」という子にも向いています。
ただし自然を中心にする旅行は、天候によって予定が大きく変わることがあります。雨の日の候補や、予定を一つ減らしても成立する行程にしておくと安心です。
温泉も楽しむなら別府周辺
旅行中に親も休みたいなら、大分の別府周辺も魅力があります。
小学生になると一日しっかり遊べるようになる一方、そのぶん夕方には家族全員ぐったりすることもあります。観光や遊びのあと、そのまま温泉のある宿へ入れるルートは親にとってもラクです。
温泉だけでは子どもが退屈しそうなら、遊園地や水族館などを組み合わせ、「昼は子どもの時間、夜は家族でゆっくり」という組み方もできます。
遊園地なら熊本や大分
アトラクションにたくさん乗りたい子なら、熊本のグリーンランドや大分の城島高原パークなど、遊園地を主役にした旅行も選択肢です。
このタイプの旅行は、観光地を何カ所も移動するより、メインの遊園地に時間をたっぷり取る方が満足しやすいかなと思います。
利用条件や身長制限はアトラクションごとに異なるため、子どもが目当てにしている乗り物がある場合は予約前に公式情報を確認してください。
佐賀・宮崎・鹿児島も候補になる
九州の家族旅行というと福岡、長崎、熊本、大分へ目が向きがちですが、佐賀・宮崎・鹿児島も子どもの興味次第では十分候補になります。
歴史や遺跡に興味があるなら佐賀、自然の景色を楽しみたいなら宮崎、火山や水族館などを組み合わせたいなら鹿児島という選び方もできます。
大事なのは「九州で一番人気だから」ではなく、わが家の子がその場所で何をするのかまで想像できることです。
わが家の九州2泊3日ルート
実際のルートも紹介します。わが家は今回家族5人で伊丹空港からANA便で福岡へ。航空券はANAマイルを利用しました。
今回の目的は福岡と長崎でしたが、5人分のマイル航空券と便の選択肢を優先して福岡空港を選んでいます。
わが家はANAマイルを利用しましたが、マイルを使わない場合は、航空券とホテルをまとめて予約できるANA楽パックも比較できます。
出発空港や宿泊先をまとめて選びたい場合は、航空券とホテルを別々に予約する場合と料金や条件を見比べてみてください。
※旅行代金、利用便、宿泊条件、キャンセル条件は予約時にご確認ください。
初日は福岡から長崎へ移動
福岡空港でレンタカーを借り、まずマリンワールド海の中道へ向かいました。
福岡空港でレンタカーを借りる場合は、料金だけでなく、店舗の場所や空港送迎、返却時間まで比較しておくと安心です。
わが家は空港近くの大手レンタカー会社を選び、帰りに時間が迫った際も親切に対応してもらえました。子連れ旅行では、チャイルドシートの条件や荷物が載る車種も合わせて確認しておくと選びやすくなります。
※料金、空港送迎、営業時間、車種、チャイルドシート、キャンセル条件は予約時にご確認ください。
水族館を楽しんだあと長崎県東彼杵町のヴィラそのぎへ移動したのですが、この日の反省点は福岡から長崎までの移動時間を甘く見ていたこと。
途中の移動や休憩を含めると想像以上に時間がかかり、宿への到着は19時すぎになりました。
地図上の所要時間だけを見ると「行けそう」と感じても、子連れ旅行ではレンタカーの受け取り、トイレ、食事、渋滞、ちょっとした寄り道が積み重なります。
福岡空港から長崎方面へ移動する日は余白を多めに。今回の経験から、次に長崎中心の旅行をするなら長崎空港発着も比較したいと思っています。
1泊目はヴィラそのぎ
ヴィラそのぎでは、ロフトのベッドを小学2年生がかなり喜んでいました。かけ流し温泉付きだったため、長距離を移動したあと、そのまま部屋でゆっくりできたのもよかったです。
BBQスペースは虫対策がしっかりしていて安心感がありました。ただ、真夏はやはり暑く、大人が外で焼いて子どもは涼しい室内で待つ形に。思い描いていた「みんなで外でBBQ」というグランピング感は少し減りました。

グランピングではエビや貝などをその場で焼いて楽しむ海鮮バーベキュー。
また、周囲にすぐ買い物できる店が少なかったため、必要な物は到着前に用意しておく方が安心です。ただし冷蔵庫の容量にも限りがあるので、「たくさん買っておけばいい」とも限りません。
中学生2人を含む家族5人では、部屋も少しコンパクトに感じました。定員に収まっていても、子どもが大きくなれば必要なスペースは増えます。
ヴィラそのぎを予約するときは、家族の人数に合う部屋タイプ、食事内容、チェックイン方法、キャンセル条件まで確認しておくと安心です。
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※料金、空室、食事、子どもの宿泊条件、税・手数料、キャンセル条件は予約時にご確認ください。
2日目はハウステンボス中心
2日目はヴィラそのぎを朝9時ごろ出発し、途中で道の駅やコンビニへ寄って、11時ごろハウステンボスへ到着しました。
年齢差のある3人なので、「家族旅行だから全員同じアトラクション」という動き方にはしていません。
小学2年生と中学生で行きたい場所が違うときは一部別行動。それぞれ必要な荷物を持ち、再集合する時間と場所を決めました。
◆はなのワンポイントアドバイス
別行動を入れると「せっかく家族旅行なのに」と思うかもしれません。でも、全員一緒を守るために誰かが我慢するより、それぞれ好きな時間を過ごしてあとで合流した方が、わが家はずっと平和でした。

頭上いっぱいにカラフルな傘とライトが並ぶ通り。
夜まで滞在し、最後は光の演出も楽しみました。昼と夜で景色が変わるので、一日を一カ所に使っても「まだ見るものがある」と感じられたのはよかったところです。

夜は昼とは雰囲気が変わり、光の演出も楽しめます。
最終日は佐世保で子どもの希望優先
最終日は福岡へ戻りながら観光する予定でしたが、子どもの希望で佐世保のポケモンマンホール探しをしました。
中学生はPokémon GOをしながら歩き、小学2年生は近くのお店で地元では見かけないシールやバスボールを発見。コンビニで地域限定のお菓子を見ることまで楽しんでいました。

佐世保で見つけた、カラフルなポケモンマンホール。
SASEBOのモニュメントがある海沿いでは家族写真も撮れました。

佐世保港のSASEBOモニュメントは、家族写真にもぴったり。
そのぶん予定していたキャナルシティには行けませんでした。でも、旅行を振り返ると「予定を全部消化できなかった」という後悔より、子どもがその時やりたかったことを楽しめた満足感の方が大きいです。
年齢差きょうだいの回り方
小学生と中学生が一緒の旅行では、全員にちょうどいい場所を探し続けるより、「一緒に楽しむ時間」と「それぞれ楽しむ時間」を作る方が現実的でした。
全員一緒にこだわらない
低学年の子が楽しめる乗り物では中学生が物足りなく感じたり、逆に中学生向けの体験は低学年には難しかったりします。
そこで、一つの大きな施設を選び、その中で一部だけ別行動にすると移動を増やさず希望を分けやすくなります。ハウステンボスは、わが家にとってこの方法が取りやすい場所でした。
もちろん別行動ができる範囲は、学年だけで一律には決まりません。本人の経験や性格、連絡手段、混雑状況なども見ながら家庭ごとに判断してください。
学年に合わせて役割を変える
旅行では子ども自身にも少し役割を持ってもらうと、親が全員分を管理し続ける負担を減らせます。
| 学年 | 任せやすいことの例 | 親が意識したいこと |
|---|---|---|
| 低学年 | 水筒や小さな遊び道具を持つ | 親が選択肢を絞り見通しを伝える |
| 中学年 | 上着や雨具、集合時間を確認する | 一部を本人に選んでもらう |
| 高学年 | 自分の着替えや充電器、行き先を調べる | 任せつつ重要情報は大人も持つ |
これはあくまで目安です。低学年でも得意なことは自分でできますし、高学年でも初めての場所や人混みが苦手なことはあります。学年より、その子が今どこまでできるかを見る方が大切です。
九州家族旅行の宿の選び方
家族旅行ではホテルの口コミ点数だけでなく、「その日は宿で何をしたいか」まで決めてから探すと失敗を減らせます。
宿で遊ぶ日と観光の日を分ける
ヴィラそのぎのようにBBQや温泉、ロフトなど宿そのものを楽しむなら、チェックインを早めにして滞在時間を確保した方が満足しやすいです。
反対にテーマパークで閉園近くまで遊ぶなら、豪華な館内設備よりも、帰りやすさを優先する方が使いやすい場合があります。
宿で楽しむ日は設備、外で遊ぶ日は立地。この分け方は、子連れで宿を比較するときにかなり使いやすい基準です。
家族5人は定員だけで決めない
家族5人で宿を探していると、まず「5名利用可」で絞りたくなります。でも、定員内だから快適とは限りません。
特に小学生が中学生、高校生へ成長すると、大人とほぼ同じ体格になる子もいます。ベッドの数だけでなく、荷物を置く場所、着替えるスペース、テーブルの広さ、冷蔵庫なども確認しておきたいところです。
わが家もヴィラそのぎでは、中学生2人を含む5人だと少し窮屈に感じました。家族旅行では「子ども3人」という人数よりも、子どもの年齢と体格まで含めて部屋を見る方が現実に近いです。
テーマパークの日は立地重視
2泊目に選んだホテルオークラJRハウステンボスは、ハウステンボスで夜まで遊ぶわが家には使いやすい宿でした。
歩き疲れたあと、さらに長時間車で移動する必要がないだけでも親子の負担はかなり違います。
また、私たちの宿泊時は宿泊者向けのカナルクルーザーを利用してパーク側へ移動できたのも便利でした。運航条件や利用方法は変更される可能性があるので、予約前にホテルオークラJRハウステンボス公式の案内を確認してください。
ホテルオークラJRハウステンボスの宿泊プランを比較するときは、朝食の有無だけでなく部屋タイプやパークとの移動方法も確認しておくと選びやすいですよ。
宿泊料金やプラン内容は予約サイトによって異なります。Agodaとじゃらんnetのプランを見比べてから予約するのがおすすめです。
ホテルオークラJRハウステンボスの宿泊料金をAgodaで確認する
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※子どもの宿泊条件、朝食の有無、キャンセル条件、税・手数料を確認してから予約してください。

水辺の向こうにホテルと赤い列車が見える、ハウステンボス周辺の景色。
グランピングは周辺環境も確認
グランピングは、ホテルとは違う特別感があります。その一方で、周囲の買い物環境や食材保存、暑さ、虫、チェックイン方法など、普通のホテルではあまり気にしない部分が重要になることもあります。
特に遅い時間に到着する可能性があるなら、管理スタッフが不在になった場合の入室方法や連絡方法を先に確認しておくと安心です。
グランピングで確認したいこと
食事の準備方法、周辺の買い物場所、冷蔵庫の容量、冷暖房、入浴設備、虫対策、チェックイン可能時間まで見ておくと、到着してから慌てにくくなります。
夏の九州旅行で気をつけること
わが家は真夏に旅行したので、行き先以上に「暑い時間をどう過ごすか」が重要でした。
屋内と屋外を組み合わせる
朝から夜まで屋外だけで過ごす予定は作らず、水族館、室内アトラクション、プール、船やバスなどを組み合わせました。
ハウステンボスでは家族全員がクールタオルを使い、携帯扇風機やうちわも持参。休憩も「疲れた人が出てから」ではなく、予定の一部として入れる方が動きやすかったです。
子どもは遊びに夢中になると、自分から休みたいと言わないこともあります。暑さや体調、安全に関する判断は天候や本人の様子を見ながら行い、最新の公的情報や施設案内を確認してください。体調面で心配なことがある場合は、必要に応じて医療機関など専門家へ相談してください。
昼食時間も予定に入れる
今回、意外と予定がずれたのが昼食です。
マリンワールドではレストランが混雑し、昼食は14時ごろ。ハウステンボスでも14時すぎになり、行こうと思っていたお店が中休みに入っていました。
観光地では「レストランはたくさんあるから何とかなる」と考えがちですが、営業時間、ラストオーダー、中休みは店によって違います。
低学年の子がいる場合は、食事が遅れたとき用に、普段から食べ慣れている軽食を持っておくとよかったなと感じました。
移動時間は地図より長めに考える
福岡空港から長崎方面を回るなら、レンタカーを借りる時間や市街地の渋滞、休憩まで含めて考えたいところです。
わが家も「この距離なら大丈夫」と思って組んだ初日が、結果的にはかなり長い移動日になりました。
◆はなのワンポイントアドバイス
2泊3日なら、行きたい場所を増やすより「絶対に行きたい場所を1日1つ」くらいにすると気持ちに余裕が出ます。寄り道したくなったときに変更できるくらいが、子どもとの旅行にはちょうどいいと感じました。
九州家族旅行の予約の考え方
行き先が決まったら、観光地だけでなく宿とチケットまでまとめて確認します。
宿は総額と移動まで比較する
宿泊料金だけを見ると少し離れたホテルが安くても、駐車場代や移動時間、翌朝の移動まで含めると、観光地近くのホテルの方が使いやすいことがあります。
反対に、宿そのものを楽しみたいなら、少し郊外でも温泉や食事、部屋での体験を優先する選択もありです。
家族旅行では「一番安い宿」より、その日の予定を一番ラクにしてくれる宿を探す感覚が合っています。
チケットは事前購入も比較する
わが家はハウステンボスの入園券を楽天トラベルのEチケットで購入しました。購入時には5%OFFクーポンを利用でき、楽天ポイントも付いたため、わが家には使いやすい方法でした。
ただし、クーポンや販売条件、価格は時期によって変わります。
ハウステンボスの入園Eチケットを購入する場合は、公式料金と予約サイトの販売条件をその都度比較してから決めるのがおすすめです。
わが家が利用したのは、楽天トラベルで販売されている「長崎 ハウステンボス 入園Eチケット(即日発券)」です。旅行日程に合うチケットや利用できるクーポンがあるか、購入前に確認してみてください。
※チケット料金、クーポン、対象日、キャンセル条件、利用方法は変更されることがあります。購入画面で最新情報をご確認ください。
宿泊料金、入場料金、クーポン、営業日、運行情報、利用条件などは変更されることがあります。記事内の旅行時の体験と現在の情報を分けて考え、予約時は各施設・予約サービスの公式画面で最新情報をご確認ください。
九州家族旅行のよくある質問
最後に、小学生連れで九州旅行を考えるときに気になりやすいことをまとめます。
九州家族旅行に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 小学生との九州家族旅行はどこがおすすめですか?
A. 子どもの興味から選ぶのがおすすめです。水族館なら福岡、テーマパークなら長崎、自然体験なら熊本や宮崎、温泉と遊びを組み合わせるなら大分などが候補になります。学年だけで決めず、本人が何をしたいかまで確認して選んでみてください。
Q2. 九州を2泊3日で何県くらい回れますか?
A. わが家は福岡と長崎を回りましたが、初日は移動が想像以上に長くなりました。子ども連れなら県数を増やすより、1日一つのメイン目的を決める方が余裕を持ちやすいです。所要時間は出発地や渋滞によって変わるため、交通情報も含めて確認してください。
Q3. 小学生と中学生が一緒でも楽しめますか?
A. 楽しめます。ただし全員がずっと同じ行動をすることにこだわらない方が選択肢は増えます。大きなテーマパークなどで一部だけ別行動にし、集合時間と場所を決める方法もあります。本人の経験や性格、安全面に合わせて判断してください。
Q4. 九州の子連れ旅行ではどんなホテルを選べばいいですか?
A. 宿で過ごす時間が長いなら温泉や食事、館内体験などを重視し、観光地で一日遊ぶなら立地や移動手段を優先すると選びやすいです。家族5人など人数が多い場合は、定員だけでなくベッド、荷物置き場、食事スペースなども確認してください。
Q5. 夏休みの九州旅行で気をつけることはありますか?
A. 屋外だけの行程にせず、屋内施設、休憩、移動手段を組み合わせると負担を減らしやすいです。水分や暑さ対策用品も準備し、当日の天候や施設案内を確認してください。食事時間がずれた場合に備え、子どもが食べ慣れた軽食があると助かることもあります。
九州家族旅行は余白も楽しもう
九州で小学生との家族旅行をするなら、人気ランキングだけで行き先を決めるより、まず子どもが「何をしたいか」を考えるのがおすすめです。
わが家の2泊3日では、マリンワールド海の中道、ヴィラそのぎ、ハウステンボス、佐世保を回りました。
予定どおりにいかなかったこともあります。福岡から長崎への移動は思った以上に長く、暑さで屋外ショーを諦め、最終日は予定していた場所より子どもの希望を優先しました。
それでも振り返ると、予定を全部こなすことより、家族それぞれがその場所で楽しく過ごせたことの方が思い出に残っています。
- 子どもの興味から行き先を決める
- 年齢差があれば一部別行動も取り入れる
- 宿で遊ぶ日は設備、観光日は立地を重視する
- 移動と暑さを考えて予定を詰め込みすぎない
- 料金や営業情報は予約前に公式情報で確認する
九州はテーマパーク、温泉、水族館、自然体験を組み合わせやすいからこそ、全部を詰め込まなくても大丈夫です。
家族が一番楽しみにしている場所を一つ決めて、あとは予定を変えられるくらいの余白を残す。そんな旅行の方が、小学生との家族時間をのびのび楽しめるかなと思います。
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